30代サラリーマン卒業までの奮闘記

30代でサラリーマン卒業して起業するぞ!

異動を惜しまれるって嬉しいよね

せっかくサラリーマン卒業への階段を少しずつ上がっていたところでのまさかの部署異動、そして異動先は未知の業務が盛りだくさんであること+全くまとまりのないというね。。笑

このタイミングでなに邪魔してくれてんのや、会社のアホウ!!笑

なんて思っているところで現在は引継ぎを日々頑張っているわけですが、嬉しさと寂しさが織り交じる出来事が毎日起きてくるわけです。

 

私がいなくなることで学びがなくなってしまう、一緒に異動希望を出そうかなと言ってくれる人(^_^.)

これから先が不安で仕方ない、業務の企画だとか長期的なスパンでの判断をしてくれる人はどうするんですか、と言ってくれる人(^_^.)

明るく楽しく、でも結果にはしっかりこだわるという雰囲気が好きでしたと言って惜しんでくれる先輩方(^_^.)

 

嬉しいけど寂しくなるじゃないか!!!

まだ会社内での異動だから困ったらすぐに助けられるけれど、これから先会社からもいなくなったら簡単に助けも呼べなくなるのだから、個々がしっかりしなきゃね!!!

とはいえ、こうして頼ってもらえること・惜しんでもらえることはとても誇らしいことだなと実感していますね。

いなくなっても何も困らない、楽勝で仕事が回ってしまうというのはさすがにちょっと悲しい。

 

でもね、仕事って誰かが抜けたら回らなくなるなんてことはないんだよ。

会社として成り立っているところは、人が抜けて一時的に困ることはあったとしても結果的に何の問題もなく回っていくもの。

だから、誰かが抜けたらヤバいとか、もしくは自分が抜けたらどうなってしまうのだろうとか、そんなことは考えなくてもいいんですよね(^_^.)

それよりも、自分という個性と価値を最大限に磨いて、いつでもどこでも人に価値を届けられるよう常にアップデートし続けること。

これこそが最も大切なことだと思う。

 

優秀な経営者・優秀なマネージャーが仕組みを作ることで、誰がきても替えがきく組織を創りだすことは可能である。

だからこそ、サラリーマンの年収って天井がある程度見えているのだと思う。

個人でやっているとその天井って結構どこまでも高く高くできるでしょう、でも雇われでそこまでいくのは難しい、替えがきくのだから。

 

今回だって、私の後任者はしっかりと結果を出す。残ったメンバーたちだって、大きな問題もなく業務をこなしていける。

そして私は、もっともっと自分という価値をアップデートし続けて、会社外で圧倒的な成果を出していこうと思います(^_^.)

 

異動を惜しんでくれた人たち、その心に感謝です!

一緒に自分という価値を磨いて、副業からでも会社外の世界で共に活躍していけることを楽しみにしています!!

 

それでは、今この瞬間を大切に!!