健康診断
健康診断が終わりました!
なぜか身長が伸びているのは笑えましたけど、測定で戸惑いました。笑
だって、背中を向けて立ったら、前向いてそのまま進んでくださいって言われるんですもん!
しかも、身長を測定するバーがないんですもん!
デジタルですって(^_^)笑
僕が小学生の頃の身体測定ってのは、それぞれに測定する人が待機していて、身長も体重も別々に測っていたんですけどね、20年という月日は時代を大きく動かすなぁと実感しました。
そして、採血!
泣き叫んで逃げ惑う子がいる小学生の予防接種を思い出しました。
私は泣き叫んで逃げるというよりは、嫌すぎて登校前に暴れる、着いてからもう一回暴れるという、親や先生にとっては最悪の部類に入る子供でした(^^)
お母さん、先生、ごめんなさい。。
採血苦手な人って見てるとよく分かる。
利き手じゃない方を差し出して、背中がピンと硬直して、絶対違う方向を向いて耐えてる。笑
自分と一緒やな。笑
血圧も、上が100を超えてくれて2年目、低血圧でずっと言われていたから今年も安心できたし、全項目について異常なし!のはずだった。。
なんと視力が0.8に!!
2011年にレーシックを受けて、1.5まで回復したのはどこへ行った(u_u)
このまま低下したら免許の更新で引っかかるやないか。
視力回復するっていう本を見かけたことがあるから購入しよう!
レーシック以外で視力回復した人や、レーシック受けたけど視力低下した、って人の話も聞きたいな。
年1の健康診断って、それに向けて体重や食べ物を気をつけて慌ててる人を会社でよく見かけるけど、そんなことよりも生活習慣を最高に整えて、ストレスのない習慣と最高の体調を手に入れた方がいいのになっていつも思う!
現に私は、33歳にして全く問題なし。
お腹もちゃんと6つに割れているし、体脂肪率も9〜10%の間。
若くても肥満やらで異常の人は、これから先の人生を死から逆算してよーく考えてみてほしいですね!
時間も含めて世の中のほとんどのものはお金で買えますけど、健康と愛だけはお金では買えませんよ(^-^)
自分の身体と、身近な大切な人は、全力で大切にしましょうね。
それでは、今この瞬間を大切に!!
書籍紹介〝GRIT やり抜く力〟
新しい本をまた手に入れたので紹介します。
〝GRIT やり抜く力〟という書籍です。
何かをやり抜く力って大切ですよね!!
タイトルに惹かれて、思わず即買いしてしまいました。
特に、第2章の「才能では成功できない」という部分や、第5章の「やり抜く力は伸ばせる」なんてかなり気になります(^_^.)
元々やり抜く力は強い方だと思っていますが、何かまた新しい気づき、生活や仕事に活かせる知恵なんかも得られたらいいなと思います。
まだ読んでいませんが、楽しく読み進めていきたいと思います!!
めっちゃ楽しみ!!!
今週のお題「おとうさん」
今週のお題「おとうさん」について書いてみます。
もう父を亡くして5年が経ちますが、だからこそ分かるというか、もっと言葉をたくさん交わせば良かったなとか、感謝の気持ちをもっと直接伝えれば良かったなと思っています。
後悔とかではないですし、感謝を込めてお墓や仏壇を綺麗にさせてもらっているんですけど、やはり生きている間に沢山話しておくことは大切だと思う!!
父親って、特に子供にとっては家での姿はあまり魅力的に映らないことが多いと思う。
特に仕事で成功している人ほど、家のことなんてしない傾向があると思うんですね。
けれど外で頑張って働いてくれていることは事実ですし、それなりの収入を稼いだうえで面倒な家事や日曜大工を全て外注しているのなら、家で偉そうな顔しても全然アリやと思うし、稼ぐ力が無くてそういうことを自分で時間かけてやる父親よりもよっぽど立派でカッコいいなと思う。
ただね、そうやってお金で時間を買ったのなら子供と触れ合う時間をもっと増やしてくれても良かったかな、と父に対しては思います(*^_^*)
スポーツだとか学業に関して熱心になれる父親って偉いですね!
どうしても育児って母親の仕事になってしまう部分が多いけれど、特にスポーツなんて父親として活躍できるチャンスです。
野球をやっていた頃は忙しいなかで時間を作って見に来てくれてたことに感謝したいところです。
もうこの世にいない人に直接言葉で伝えられないけど、感謝は仏壇とお墓にこれからも伝えに行きたいなと思います。
親が生きていることは当たり前じゃないですよ、かけがえのない大切な時間ですよ、お父さんと話す時間を皆様も沢山作ってくださいね!!
それでは、今この瞬間を大切に!!
ブックオフオンラインめちゃいいです
本を毎日読むわけですけど、月々の本代がかなりの費用になっています(^_^.)笑
1日1冊くらいの計算だと、全て書店にて新品購入すると単純に4万5千円くらい、本に投資しているわけです。笑
本がないとちょっと辛い、それくらい読書大好きなので!!
書店に足を運ぶのはとても楽しいですよ、中身をちょっと見て購入するかしないかを検討するのも楽しいし、これだとピンとくるものがあれば買ってしまった方がいいと思います。
ですが私はブックオフオンラインというものを見つけてしまいました(*^_^*)
あらゆる本の在庫がある!!
そして注文してから数日でちゃんと自宅に届けてくれる!!
1500円分購入すれば送料もかからないし、中古良品で安いので1冊分の値段で2~3冊を購入することができる!!
この方法を見つけてから、書店にて即購入ほどではないけど気になるものを写真に取っておいて、どういう情報が載っているかをある程度メモしておく。
知識を得たいタイミングになったら、ネットにて購入する。
こんな流れを取っています。
本代はなんと3万円前後に収まるようになりました!!
便利な世の中になったものですね(*^_^*)
次の課題は収納するスペース問題です。。
実家にある自分の部屋、住んでいるアパート、、本棚のスペースがそろそろヤバい!笑
ちゃんと綺麗な収納を考えなきゃいけないなと悩み中です。
とはいえ、読書であらゆる分野の知識を吸収することは視野も広がるし、コストパフォーマンス的にも素晴らしい趣味だと自信を持ってオススメできますよ!!
ゲームやギャンブルを趣味の方、読書とスポーツにシフトチェンジしてみてはいかがでしょうか??
体調も頭の調子も、すこぶる良くなること間違いなしです。
ゲームもギャンブルも時々やる分には楽しいんですけどね(*^_^*)
それでは、今この瞬間を大切に!!
満塁ホームラン2本!!
昨日の交流戦、なんと満塁ホームランが2本も飛び出しましたね!!
通算満塁本塁打18本は凄すぎる!!勝負強さは健在だし、満塁で中村に打席が回ってくると〝また打つんじゃないか〟っていう期待感(DeNA側から見てたら恐怖感)がありますよね、オーラが違う!!
満塁だけじゃなくて、これから先通算本塁打記録をどんどん積み上げてほしいなと、いち野球ファンとして応援しています。
そして、ハマの本塁打量産マシン、昨年度のセリーグ本塁打キング、ソト選手!!
ソフトバンク戦での1‐1の場面、満塁のチャンスで相手投手はエースの千賀、155キロのストレートを差し込まれながらもパワーでライトスタンドへ持っていった(*^_^*)
結構な感じで差し込まれてたと思うんですよね!
それを右打者でライトスタンドまで運んでしまうパワーは他球団から見ても脅威のはず。
打率や安打数に対して本塁打が異常に多い。
外国人助っ人はこうであってほしいな(^_^.)
なんとなくですが、2000年代にベイスターズとドラゴンズの4番を打っていたタイロン・ウッズ選手を思い出しました。
でもドラゴンズに移籍してからのウッズは打率も3割くらい打っていたし、見ていてマジで怖かったです。。
ソト選手もウッズクラスの打率を残してきたらもうなかなか手が付けられない状態になるでしょう!!
やっぱり満塁ホームランって盛り上がりますね!!
最高にカッコいい!!
今日の交流戦も、それぞれの試合がナイスゲームになって、日本プロ野球が90年代のように熱く盛り上がりますように。
それでは、今この瞬間を大切に!!
捨ててしまう勇気
何かを成し遂げるうえで、あれもこれも全て欲張ることって不可能だと思う。
成功して、時間的にも経済的にも余裕が出ている人ならまた話が違ってくるけれども、これから何かを成そうとする人が、あれもこれも欲張るのはマイナスでしかないんじゃないかな。
・資格試験に受かりたいけど、遊びは減らしたくない
・ビジネスで成功したいけど、今の人間関係は維持したい
・ダイエットしたいけど、好きな食べ物は我慢したくない
・貯金したいけど、好きなものは我慢せず買いたい
簡単な例を挙げてみましたけど、トレードオフということは分かり易いかなと思います。
資格試験や入試なんかで結果を出すためには、効率的な学習プラス努力(時間を費やす)が必要!
1日24時間は変わらないのだから、遊びの時間は必然的に減らすことになる。
こんな時の誘惑は、友人からの誘い・テレビ・ゲームなどなど。
お誘いは受ける曜日を先に自分自身に約束してしまえばいいし、テレビは見るためにはいちいち別の部屋に行かなきゃいけない面倒な環境を作ってしまえばいいし、ゲームは一度全て売ってしまえばいい!
ルールを決めていないから、目の前にあるからだから心が流される、なら一度自分の手元から(一時的にでも)捨ててしまえばいい(^_^.)
ビジネスで成功したいのなら、会社員同士での意味のない人間関係は断ち切るのもよい。全員じゃなくていい、自分にとってデメリットでしかない人たち。
好き嫌いとかではなくて、〝無理〟とか〝どうせ〟とかネガティブ発言や思考を連発する人たち、そうした類の人たちとの関係は時間のムダになるだけで自分にとって何の価値もない。
ドライな感じがするけれど、居心地のよいどうでもいい人間関係を取るか、夢や目標のために断ち切るかは自分次第(^_^.)
ダイエットね、これ実は一番難しいかもね。笑
糖質の高い食べ物を視界に入る場所から、家から、全て遠ざければいいんだけど、どこのお店に行っても簡単に買えてしまうからね。笑
読書を通して、面白い内容がありましたのでシェアします。
ダイエットを決断して、自分では絶対に着れないようなサイズの服を購入したそうです。
その男性は当時XLサイズの服、にも関わらず数量限定のMサイズ上下を買ったとか。。しかも値段は数十万円!!!
結果どうなったか、、見事に着こなしていたそうです!!!
決断したことによって意識が変わったんでしょうね、こうして目に見える目標があると、誘惑最強レベルの糖質たちにも勝てるかもしれませんね(^_^.)
なんでもそう、今の自分にとって大きなことを成し遂げたいのなら、今の習慣・生活の中で不必要なものを捨てる必要がある。
捨てることは勇気がいること。
けれど捨てたその先に、捨てた辛さとは比較にならないほどの大きな喜びが待っている、そう考えたら、いらないものは捨ててしまいましょう(^_^.)
それでは、今この瞬間を大切に!!
人生の3つの坂
人生には3つの坂があると言われていますね。
・上り坂
・下り坂
・まさか!(向坂といいたいところですが)
上り坂を駆け上がっているような時期って誰しもあると思うんです!
それこそ、飛ぶ鳥を落とす勢いといいますか、大好きな格闘技で例えるのであれば1994年~1996年初期頃までのピーター・アーツ。
〝沈むことない太陽〟の如く強すぎる実力を発揮し、どんなタイプの相手だろうが自分のスタイルでねじ伏せる、憎たらしいくらい強いなんてのも言われていましたね。
周囲からも、最強と言われ、褒めちぎられ、大いに期待され、勝利すれば歓喜に包まれます。
普通の人で例えるならば、一流大学への入学を決めて、成績優秀に4年間を過ごして大企業に就職するような流れでしょうか。
もしくは、企業内で新入社員時期から努力を重ねて、功績を認められ、中間管理職~管理職に就くような流れですかね。
しかしこういった時期、過信と慢心が隙を生むこともまた事実。
特に若い人なんかは、この頃のアーツのように練習(努力・自己研鑽)をせずに飲み歩いたりと好きなことばかりをしてしまうこともあるもの。
やがて、上り坂は緩やかにその角度を下げていき、自分が気が付かない間に平地になり、いつの間にか緩やかな下り坂に変化している。
さて下り坂!
圧倒的な実力を持つアーツに対して追いつき、追い越せと周囲の選手は自分の個性・そして実力を磨くわけです。
一撃必倒の剛腕フックを磨きに磨いたマイク・ベルナルド。
その練習の賜物を前にして〝暴君〟は勝利を期待する観客の前で敗れました。
そしてそこからスランプに突入するかのように、同じ相手に敗れていきます。
一般社会でも下り坂というものは隋所に見られますね。
今まではエースとして存在していた会社で、有望な若手に追いつかれ追い越されていくとき、愛情をかけてきた子供が高校や大学を卒業して手元から自立していなくなるとき、育ててくれた両親との死別などなど。
そして、こうした上り坂や下り坂だけでなく、予期せぬ出来事〝まさか〟も人生には突然やってきます。
それこそ、小さなまさかの出来事には誰しも無意識に対応しているのではないでしょうか。ところがそれが大きなまさかだと事態は深刻になりますよね。
まさかの出来事への対処は日々の積み重なり、習慣・人としての力量、が出てくるのだと思います。
なにかと格闘技に例えて申し訳ないですが、アーネスト・ホーストがマーク・ハントと戦ったときにレフェリーのミスジャッジで、2R途中にスリップをダウンと宣告されました。
まさかの出来事!!ほとんどダウンすることはないし、そもそもダウンではない。
ポイントは2ポイント減、当然焦る!!
ところが、焦ってドタバタすることも、無理に倒しに行くこともせず、日々の練習で培ってきたカウンターのローキックとクリーンヒットを貰わない鉄壁のディフェンス、抜群の距離感で試合を支配して判定勝利に持ち込みました。
これは私の推測ですが、ホーストは焦りの中でこう考えたのだと思う。
1Rは確実にポイントを取って10‐9、2Rはミスジャッジとはいえ2ポイント取られたが試合のコントロールや攻撃の的確性で8‐9、冷静に対処して3Rを10‐9で終えればトータルで私の勝利は揺るがない、いつも通りの私の試合を続行するまでだ!と。
焦らないその姿をみて、まさかへの対処はとても大切だと実感します。
日々の習慣を大切にし、ひとつひとつ積み重ね、環境やあらゆることに感謝し、希望を持って前進し続ける、ミスがあれば修正する、こうした繰り返しができればきっとまさかへの対応も素晴らしいものとなるのではないかと考えます。
それでは、今この瞬間を大切に!!