誹謗中傷に対するメンタル防壁
会社員の方にも、そうでない方にもある程度共通して言えることだと思いますが、ちょっと目立つことをしたり人と違うことをやったりすると必ず発生してくるものがあります。
〝誹謗中傷〟です!
頑張っていれば頑張っているほど、これ結構キツイですよね。。
うんうんと思ってくれる方、ありがとうございます。
キツイ気持ちめちゃくちゃ分かります、、何度食らってきたことか。。
これで心が折れて諦めちゃう人だとか、人によっては精神的に落ち込んでしまって病気寸前までいってしまう人なんかも見てきました。
本当にもったいないと思うし、せっかく前に進もうとしていたのになんとも歯がゆい思いになります。
誹謗中傷なんかに負けないメンタル防壁があれば、多少周りから言われたりしても臆することなく突き進めるので、私なりのコツといいますか、ちょっとしたヒントを共有できたら嬉しいなと思います。
①理由のない誹謗中傷は見ない、聞かない
まずこれですね。冷静に考えて客観視するとよく分かりますが、誹謗中傷って99%が理由のないことなので、聞いたり見たりしても文句の内容レベルが低すぎて切なくなりますよ。笑
芸能人やスポーツ選手に対するバッシングなんか見ていてもそうですよね、どんどん論点ズレていくし、最終的に何が言いたいのかも分からないし、ただストレス発散の捌け口にしているだけでしょう。
精神衛生上、なるべく見ない聞かないことを心がけましょう。
②自分を思ってくれる人を大切にする
お客様だとか、仲間だとか、誹謗中傷の裏側には必ず自分を賞讃してくれる人だとか応援してくれる人がいるわけですよ。
それこそ、誹謗中傷が100人いて1人あたりのエネルギーレベルが1だとしたら、応援してくれる人が1人だったとしてもその人のエネルギーって本気で100くらいあるんですよね!!
ディマティーニ先生の「正負の法則」っていう本でも書かれているパワーバランスのことなんですけど、これは経験上ホント。
こういう人たちのために今の自分に何ができるか、もっと満足してもらうことや喜んでもらうことを本気で考えていると、誹謗中傷なんて忘れられますよ。
③諸行無常ということを知る
その状態がずっと続くということなんてこの世には一つもありません!!
冷静に考えてみてください、若い頃めっちゃ好きな人ができて〝この気持ちは永遠だ〟なんて思ったことの一度や二度あると思いますが、その気持ちの温度が一生続くなんてあり得ないですよね!笑
あと、私のようにもしイジメられた経験をしている人なら分かると思いますが、それってそんなに長いこと続きました??
だいたいそういうことする人たちって、途中で飽きてきて新しいターゲットを探すんですよね、そして最後には自分がターゲットになるという。。笑
夢や目標を持って頑張っている人、仕事で大きな革新を起こそうと日々奮闘している人、誹謗中傷なんかに負けずに自分を信じて突き進みましょう!!
そんなことをする人たちに、我々の夢や目標を止めるパワーなんてないし、もちろんそんな権利はありません!!
それでは、今この瞬間を大切に!!