30代サラリーマン卒業までの奮闘記

30代でサラリーマン卒業して起業するぞ!

黒のランドセルと赤のランドセル

小学生の頃、男の子は黒のランドセルで、女の子は赤のランドセルでした。

今はどれくらいのレベルは分かりませんが、私たちが子供の頃の学校教育というのはみんな同じが強く求められるものでした。

 

これが良い悪いという話ではなくて、学校に持って行くバッグのデザインや色まで勝手に決められるなんて、なんかつまらんなぁと思いませんか?

当時ね、ロックマンというゲームやドラゴンボールがめちゃくちゃ流行っていたわけですけど、こうしたデザインのものが自由に選択できて、かつ販売もされていたら同じスペックのランドセルでも高値で売れたと思うんですよね!!

 

みんな同じの中で個性が光るって素晴らしいと思うし、なんだか楽しい気持ちになるし、素敵なことだと思う。

けれど日本ってどこかしら、人と違うことを嫌う傾向があるように思う。

なぜ??違うことってそんなに悪いことかい??

どうして好きなことを伸ばしてあげようとしない??嫌なことや心で納得していないことを平均化だとか多数決という〝暴力〟で強制する。。

 

結果、今の日本社会に沢山いるサラリーマンや公務員が出来上がるわけですね。

言い過ぎかもしれませんが。。笑

自分なりの軸をしっかり持って生きてきた人だったら、嫌な飲み会なんて行かないだろうし、最低限のルールは守りながらも自分をしっかり持っていると思うよ。

 

今からでも遅くない〝自分なりの軸〟を持とう。

好き嫌い、快不快、そうしたものって大切だと思う。

子供の頃のランドセルや帽子の記憶がそう語っている。

 

だからこそ、好きなことを仕事にして好きな仲間と生きて、それぞれの個性を尊重して、お客様に感謝して感謝されて、最高に生きていきたいですね。

 

それでは、今この瞬間を大切に!!