30代サラリーマン卒業までの奮闘記

30代でサラリーマン卒業して起業するぞ!

価値を生み出さずにお金を貰うのは危険!

会社員には2種類の人がいます。

・付加価値を提供する人

・替えがきく仕事しかできない人

 

私は当然前者として活躍していると自己肯定しています。

人員削減できる仕組みをつくる、管理側の自分がいなくても仕事が回る仕組みを考える、時間当たりの生産性向上策を時期や状況により素早く対応する等々。

 

これらは、私が頭を使って考えたことを実行してくれる人たちがいるので実現できるわけで、当然感謝もしていますし、彼らがいなかったら成り立ちません。

そこは間違いないです!

ですが実行部隊を見ていても、考えながらやるのとただ言われたことを何も考えずにやるのとではそれからの成長が全然違う。

 

付加価値を与えることを考えて行動している人は、会社にとって価値があるとみなされてどんどん報酬も上がっていくだろうけど、誰でもできる仕事をしているだけでは報酬なんて上がりようもない。

自分が経営者なら、そういう人材に高額の報酬は絶対出さない!

 

私は起業してやっていくので、価値を与えるという思考は必須。

時間から時間まで働いてお金をもらうということは、起業ではありえない。

時間なんて関係ない、実質労働時間が短くても与える価値が大きければ、いただける報酬も相手様の喜びも当然大きくなる!

日々、自分のスキルもメンタルも人間性もアップデートして、価値を生み出すことを考えて生きて、多くの人に喜んでいただけるようになりたい!

 

それでは、今この瞬間を大切に!!