30代サラリーマン卒業までの奮闘記

30代でサラリーマン卒業して起業するぞ!

目標に向けての行動を他人が邪魔する理由 <その②>

パターンその2:目標を持っている人を見て焦っている

 

同じ会社で職位が近い人だったり、年齢が近い人だったりが多いのではないでしょうか。

何も成し遂げられていない状態でしかも具体的な目標もない自分と比較して、目標を持って前進している人を見て焦るんでしょうね。

 

「そんなに一生懸命になりすぎなくていいよ」「気楽にやりましょ」

これは私自身が実際に言われたことがある言葉ですが、思いやりの気持ちから言ってくれている場合と、ただの焦りから前進を止めようとしている場合とでは違います。

 

ここの見極めは結構大事だと思います!!

思いやりを持ってくれている人には最大限の感謝が必要だと思う。

ただの焦りで足を引っ張ろうとする人とは、できる限り距離を置きたいところ。

あまりに近くにいてしまうと、せっかくのエネルギーが削がれてしまう。。

私も経験がありますが、足を引っ張ってくる人が近くにいる状態で、決めたことを最後まで貫くことはかなり精神的にも堪えます!

 

私なりの撃退法というか、経験上の対策はこんな感じです。

まずは、アドバイスありがとうと素直に伝えてみる。

目標に向けて進みたい理由を感情面からも得られるメリット面からも話してみる。

おそらく、ここでまた邪魔をしてくるはず。。(言い方悪くてごめんなさい)

きっと、せっかくありがとうと言ったのに!とかなりムカつくでしょう。。笑

相手の良い面を探してみる。

(難しいですが、自分よりほんの少しでも優れていると思う箇所はどんな人にでもきっとあるかと思いますので、そこを見つける。)

あなたはこんな部分がこれほど素晴らしい!と伝える。

アドバイスも参考になりましたし、あなたもきっと素晴らしい目標を立てて叶えていくんでしょうね!と伝える。

そのうえで、自分自身もやりたいことは変わらないよという意思表示をする。

 

結構、理解してくれるもんですよ。

それでは、今この瞬間を大切に!!!