30代サラリーマン卒業までの奮闘記

30代でサラリーマン卒業して起業するぞ!

休日は主婦(夫)が楽をする日?

多少の批判を承知で書きます。

ある条件のもとでという限定ではありますが、休日は妻が楽をする日ではありません!!

※夫が、と置き換えられる家庭もあるかもしれませんね※

 

ある条件とは以下の2つ。

・片方が専業主婦(夫)であること。

・家事サービスを委託できる年収であること

 

共働きであれば、休日は作業を分担してやることが大切だと思うし、どちらかに過度な負荷がかかることはフェアとは言えませんね。

ただしかし、専業であれば話が変わってきますね。

片方の収入源で生活をしているわけですから、そのうえ休日にまで夫(妻)に家事を手伝ってもらおうというのは高慢でしかないわけです!

 

逆側から見るのであれば、家事代行サービスを頼んだり掃除や洗い物などをオートメーションする設備も投入できない程度の収入源しか得られていない夫(妻)が、働いて稼いでいるのだから家のことは全部やれというのも高慢でしかないですね。

 

つまりはバランスですかね(^^)

いくら配偶者の収入が少なくても、自分に稼ぎがないのであれば休日とはいえ家事の負担比率を重めにし、相手に休ませる気遣いが必要。

また、働いていたとしても配偶者に満足な本当の休日を与えられない程度の収入しか得られないのであれば、幾らかの割合で分担する気遣いが必要。

 

もし共働きならば、得てくる収入に対して家事負担の割合を決めるかもしくは代行を活用してそれぞれが完全オフの時間を作ることがフェアというものですね✨

 

専業主婦だとか、ほんの短時間のアルバイトしかしていないのに夫に手伝ってもらって当たり前と勘違いしている人。

大した収入でもないくせに働いているのは自分だ、と偉そうにしている人。

 

ちょっとの気遣いというか、バランスをロジカルに考えてみれば必然的に気遣いも出てくるだろうなと思って書いてみました。

 

それでは、今この瞬間を大切に!!